近年はブログやTwitterなどで、個人も簡単に情報発信できる時代です。そういった背景もあり、多くの人が「上手に文章を書きたい」という想いを持っていると思います。しかし、文章力をあげるのは簡単ではありません。そこで今回は、実際にプロのライターが行っている文章の書き方の中から、特にテクニックをひとつご紹介しましょう。... 続きを読む
投稿者: コンテンツの魅どころ
けものフレンズ1話感想その1:けものフレンズから考察する、魅力的なストーリーの作り方
以前、マーケティングの題材として当ブログでも紹介したアニメ「けものフレンズ」。今回は魅力的なストーリーの作り方を学ぶ教材として取り上げてみたいと思います。第1話から順番に考察していきます。... 続きを読む
「コンテンツは資産になる」論の嘘
オウンドメディアなど、コンテンツマーケティングのメリットのひとつとして、「一度作ったコンテンツが資産として手元に残る」というものがあります。しかし、実はこの点、文字通りに解釈してしまうと問題になる場合があるので注意しましょう。... 続きを読む
色覚異常補正メガネの紹介動画から学ぶ、感動を生むストーリーの作り方
赤や青など一部の色が見えにくくなる「色覚異常」。実は、特殊なメガネを掛けることで正常色覚の人と同じように色が見えるようになります。今回は、「色覚異常補正メガネ」の紹介動画から、人々を感動させるストーリーの作り方を学んでいきましょう。... 続きを読む
薬事法対策の表現から学ぶ、言葉の選び方
医薬品や健康食品の宣伝のために使われる表現は、薬事法によって制限が加えられています。しかし、商品の魅力を伝えるためには、うまく制限をかいくぐれる言葉を見つけなければいけません。今回は、薬事法対策の表現から魅力的な言葉選びのテクニックを学んでみましょう。... 続きを読む
「最低賃金の引き上げに反対する」という考え方
近年、労働環境改善のための方策として「最低賃金の引き上げ」が話題に登る機会が増えてきました。「労働者の所得が増えれば、生活が楽になる」という論法ですが、実はこれと全く逆の考え方もあります。今回は、最低賃金を引き上げに向けた社会の動きとあえて真逆の方向から、労働者にとって働きやすい環境について考えてみたいと思います。... 続きを読む
ライター業界の問題点、代理店とのコミュニケーション
ライター業をやる上で、最も難しいのが代理店のディレクターとのコミュニケーションです。ライティング業界には、ディレクションに「決まったやり方」というものがありません。そのため、広告代理店はそれぞれ異なったやり方でディレクションを行っているのですが、これがライター・ディレクター間のコミュニケーションを難しくする原因なのです。... 続きを読む
減少が止まらない書店、生き残るためのマーケティングアイデア
私は書店が好きで、よく立ち寄るのですが最近は随分数が減少しています。1999年には22000軒以上あった書店が、2015年には13000軒にまでその数を減らしました。この先、書店が生き残るためには一体どのようなアイデアがあるのか考察してみました。... 続きを読む
コンピュータ将棋の影響と、プロ棋士のマーケティングについて
コンピュータ将棋は、人工知能の発展とともに進歩を続け、今や現役の名人を破るほどまでの強さを身につけました。これによって、将棋をなりわいとするプロ棋士の存在価値に疑問を持つ声も聞かれます。プロ棋士とコンピュータ将棋の関係を例に、「人工知能に職を奪われたとき、どうしたらいいのか」考えてみました。... 続きを読む
プロジェクトがうまくいかない理由をマーケティングの視点から解説する
複数のメンバーが集って実行する巨大プロジェクトは、うまくいかないケースが少なくありません。なぜプロジェクトは失敗してしまうのか、今回はマーケティングの視点から考えてみたいと思います。... 続きを読む