クリック率を上げるためにフォントやリンクの色をいじるのは意味がない

Webマーケティングやアフィリエイトでは、「ページの閲覧者に特定のリンクをクリックしてほしい」という場面がよくあります。ネット上では、「文字の色やフォントを変えるとクリック率が改善する」と言われています。しかし、実はこういった方法には一過性の効果しかないという意見もあるのです。... 続きを読む

JRA×けものフレンズ「ウマのフレンズ」のマーケティング戦略を考察

JRA(日本中央競馬会)が、けものフレンズとコラボしたサイト「ウマのフレンズ」を2017年6月30日に公開しました。今回はこのコラボレーションの意図と、どのような戦略を元にマーケティング戦略を行っているのかについて考えてみたいと思います。... 続きを読む

「若者のみそ汁離れが進んでいる」は本当か?

Yahoo!ニュース(産経新聞)で、「若者のみそ汁離れが進んでいる」とのニュースが報じられました。「全国的に味噌の年間購入量が減っている」など、裏付けのあるデータも紹介されています。一見、したところ説得力があるようにも思えるこのニュースが、どのような意図を持って報じられたのか考察してみました。... 続きを読む

コンテンツマーケティングで記事修正の手間を最小限にする方法

コンテンツマーケティングの記事作成をしていると、ディレクター(広告代理店)やエンドクライアントから一度書いた記事の修正を求められる場合があります。今回は、一度書いた記事の修正依頼にどのように対処したらいいのか、私が行っている方法をご紹介したいと思います。... 続きを読む

けものフレンズとヘパリーゼのコラボ効果をマーケティングの観点から考察

ファミマとサークルKサンクスが行った「けものフレンズ キラキラチャームプレゼント」キャンペーンについて、マーケティングとしての狙いと効果を考察します。けものフレンズとのコラボはヘパリーゼの売上にどのように寄与するのでしょうか?... 続きを読む

マツコ有吉のかりそめ天国、「ネイティブ英語が話す子どもが増えている」は本当か

「マツコ有吉のかりそめ天国」(2017年6月7日放送)で、「先生よりも英語の発音が良い生徒が増えて、先生がなめられる」というテーマが取り上げられていました。番組内で取り上げられたデータを再検証し、早期の英語学習の意義について考えてみました。マツコと有吉の意見も紹介します。... 続きを読む

多摩センターにいったらヤギがいた~動物を活用したマーケティング

2017年6月7日、所要で京王線・小田急多摩センター駅周辺まで行ってきました。何気なく辺りを歩いていると、近くの土手に2頭のヤギがいるのを発見しました。「なぜこんなところにヤギが?」と気になり思わず写真を取ってしまいました。... 続きを読む

「マツコの知らない世界」から学ぶ、テレビ番組の演出方法

以前公開した記事=「マツコの知らない世界」から学ぶ水族館のマーケティング と、タイトルが似ていますが中身は全く違います。以前の記事は、水族館について紹介する番組内容を元に、「水族館がどのようなマーケティングを行っているのか?」を紹介した記事でした。今回は全く見方を変えて「水族館について語る専門家の声を、テレビ番組はどのような形で放送したのか?」を考えてみましょう。... 続きを読む

「マツコの知らない世界」から学ぶ水族館のマーケティング

2017年5月30日放送の「マツコの知らない世界#105 水族館&インスタントカメラの世界」から、水族館のマーケティング戦略を学んでいきたいと思います。... 続きを読む

集客を促し、自社のファン化してリピートさせるカルディコーヒーファームの戦略

「カルディーコーヒーファーム」といえば、珈琲と輸入食品の店として広く知られています。普段はあまり立ち寄らない場所なのですが、先日ふとしたきっかけから入店し、買い物をしました。なぜ私が普段利用しない店に入店してしまったのか、そのきっかけをお話したいと思います。... 続きを読む

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