ポプテピピック第7話は、さまざまな意味で視聴者に大きなインパクトを残す回となりました。どうしてもアニメオリジナルパートに注目が行きがちな今回のお話ですが、ほかにも面白いパートが多数揃っています。順番にどういった点が面白いのか、その秘密を探っていくことにしましょう。... 続きを読む
ポプテピピック第6話「#6 第30期電脳戦」を考察
ポプテピピックもいよいよ第6話、折返しとなる地点に差し掛かっています。ギャグアニメである以上、どうしても視聴者に慣れられてしまうとその面白さが薄れてしまいます。回を増すごとにどんどんハードルが上がっていくわけですが、制作陣はどのような演出によって新しい笑いを提供してくれるのでしょうか?... 続きを読む
NURO 光 G2V(マンションミニ)を2年間利用している感想
私が使っているネット回線はNURO光です。プランはG2V(マンションミニ)で利用期間はもうすぐ2年を迎えます(2018年3月現在)。NURO光は「下り最大2Gbpsの超高速光回線」を謳っており、「速い」という評判から気になっている方も多いのではないかと思います。... 続きを読む
ポプテピピック第5話「#5 イモ☆ヨバ」を考察
さまざまな意味を込めて「クソアニメ」と呼ばれるポプテピピック。本作を構成するさまざまなネタがどのような意図を持って組み込まれたのか、その演出意図を考察します。今回取り上げるのは第5話です。... 続きを読む
予算別・手軽にできる腰痛対策
私は毎日デスクワークをしているので、1日あたり6~7時間はパソコンの前に座り作業をしています。パソコンを使う仕事が多い中、同じような環境で生活している人は少なくないでしょう。長時間座って作業する場合、特に注意したいものに「腰痛」が挙げられます。... 続きを読む
ポプテピピック第4話「#4 SWGP2018」を考察
アニメのワンクール(12話)からみると、ちょうど1/3が過ぎた時点に相当するのが第4話です。3話では「ネタの方向性を統一させてくる」という新たな展開を見せたポプテピピックでしたが、果たして第4話ではどんな演出を盛り込んでくるのでしょうか。... 続きを読む
ポプテピピック第3話「#3 ザ・ドキュメント」を考察
A・Bパートで声優を交代するという斬新な手法で話題を集めた「ポプテピピック」。ですが、3話ともなれば、視聴者もその手法になれてくる時期です。このタイミングで制作陣はどのようなネタと演出を織り込んできたのか、検証してみましょう。... 続きを読む
ポプテピピック第2話「#2 異次元遊戯 ヴァンヴー」を考察
2018年の覇権アニメとも呼ばれる「ポプテピピック」。今回はその第2話「#2 異次元遊戯 ヴァンヴー」について、制作陣の意図や演出方法を考察したいと思います。... 続きを読む
封神演義に学ぶ「悪の組織・敵の幹部同士が協力するシーン」の描き方
漫画やアニメには、主人公の敵となる「悪の組織」や、それに属する幹部が登場します。さらに、「同じ組織に属しているのに、お互いの利害の衝突や派閥争いから幹部同士が対立している」というケースもよくあります。こういったシーンを細かい会話のやり取りの中でいかに上手に描けるかどうかで、作品の面白さは大きく変わってくるといえるでしょう。... 続きを読む
「覇穹 封神演義」に見る「キャラの心理と背景描写を連動」させる演出方法
藤崎竜氏によって漫画化された中国の古典作品「封神演義」。今回はそのアニメ化作品である「覇穹 封神演義」の第6話「老賢人に幕は降り」のワンシーンを取り上げたいと思います。そこで使われているのは、キャラクターの気持ちの変化を、背景描写の変化という形で表す演出方法です。... 続きを読む