2018年10月20日19時、渋谷ハルさんのYoutubeチャンネルで放送された「Vtuber最協決定戦」。この記事では、本放送の流れに沿って、各試合の見どころを順番にご紹介します。
第1試合
大会のオープニングトークが終了し、いよいよ第1試合が開始されました。
本放送(00:59:40~01:37:37 約38分)
第1試合の見どころ
航路と降下する位置の決定
PUBGでは、試合開始時に飛行機の航路がランダムに決定され、プレイヤーたちはパラシュートを使って自分の降りたい位置に降下していきます。
その後は、戦いに備えて武器や回復アイテムを含めた物資を集める必要があるため、「敵チームとの遭遇を覚悟してたくさん物資が落ちている場所に降下する」か、「敵チームと遭遇しにくい、物資の少ない場所に降下するか」が勝負の行方を左右する最初のポイントです。
渋谷ハル:航路はこんな感じですね。西側、南から北へ。少し左にそれていくような航路でございます。どうですか?この航路だったら「ここ行きたい」とかってすももさんあります?
SUMOMOXqX:自分でしたら・・・大会ならまず車を取りたいですかね。ミリタリーベース(地図下方にある島の中央)とかは「激戦区」というイメージがあるので、大会ではあんまり(人が)行かないんですよ。ミリタリーベース付近は車が360度どこにでもあるので、もし人が多かったとしても移動ができるので、僕は初手ミリタリーベースとかは好きですね。
解説のSUMOMOXqXさんが予測したとおり、ミリタリーベースに降下したのは比較的経験豊富なメンバーが揃っている「かがちゃむ」と「Blue Destiny」の2チームのみでした。
たかさき咲、おだのぶに謀反?
各チームの降下が終わり、安全地帯の範囲が決定されたころ、最初の事件が起こりました。
本放送(01:03:25~01:04:28 約1分)
渋谷ハル:あっ!「おだのぶキス部」たかさき咲!
SUMOMOXqX:ログを見る限り轢いてしまったんですかね?
渋谷ハル:おだのぶ轢かれてますけど謀反じゃないですかこれ!?
たかさき咲視点(00:31:17~00:31:39 約30秒)
たかさき咲:これチームキルあんのかな?轢いていい?
姫神ななみ:ダメダメダメ、何いってんの?怖いよ・・・。
たかさき咲:わかんないじゃん轢かないと。
おだのぶ:アーッ!アッ、アーッ!
たかさき咲:あんじゃん、チームキルあんじゃん。
梔子スイ:あったなぁ・・・。
どうやら、チームキル(攻撃が味方に当たるかどうか)を確かめるための行動だったようです。
「おだのぶキス部」は、直後にまたしても運転を誤りおだのぶさんが気絶する状況に陥っています。
たかさき咲視点(00:32:45~00:33:24 約1分)
最初の戦闘:四者四様 VS オッパゲ淫魔王
事故を除いて、本放送で初めて確認されたのが「四者四様」のあがさ乱歩さんと「オッパゲ淫魔王」の戦闘です。
本放送(1:06:55~1:07:55 約1分)
渋谷ハル:やってますねこれ。「四者四様」と「オッパゲ淫魔王」。
SUMOMOXqX:しかしこれ一人を気絶させて逃げているという?
渋谷ハル:あがさ乱歩選手これ一人で動いてますね。
あがさ乱歩視点(00:17:42~00:18:19 約1分)
「四者四様」は、あえて一人ひとり違う場所に降り、生き残りを図る作戦をとっていました。放送中には漫画の「ワンピース」にちなんで「シャボンディ作戦」と呼んでいます。
あがさ乱歩:えーもう俺武器とか知らんわ。こもるわ。
バーチャル探偵あるある:いや、いいいい。生き残ることを最優先に行こう。それが僕たちの協力だから。
分散すれば敵に見つかるリスクは少なくなりますが、戦闘では数に劣ってしまうことになるので不利になってしまうリスクが高まります。不運にも開始直後のこのタイミングであがさ乱歩さんが「オッパゲ淫魔王」のパゲ美さんと遭遇してしまいました。
あがさ乱歩:あれ?やっべぇ敵だ!
なんとか相手を撃破したあがさ乱歩さんでしたが、残る敵の仲間に包囲されることを恐れたのかすぐさまその場を逃亡します。
あがさ乱歩:殺さずに、倒すだけ倒して逃げていくわ俺。
蒼音タヤ:それ最高だよ。1キルすれば10ポイントだぞ。
あがさ乱歩:Youtuberとして申し訳ないよ!
オッパゲ淫魔王、見えない敵に混乱
あっくん大魔王視点(01:03:00~01:06:24 約3分)
一方の「オッパゲ淫魔王」の面々は、仲間がやられたことによって混乱の極みにありました。
万楽えね:いる!
あっくん大魔王:嘘でしょ?・・・場所教えて!どこ?中?
oddai:うん、中。奥にいる!
(oddaiとあっくん大魔王、室内に入る)
あっくん大魔王:(oddaiに銃撃されて)違うこれ我輩、我輩!
oddai:ごめんごめんごめん!
敵と味方を間違えて危うく同士討ちになるところでした。敵のあがさ乱歩さんはとっくの昔に逃亡しているのですが、「オッパゲ淫魔王」の面々は「見えざる敵」に翻弄されることになります。
・パゲ美がガラスを割った音にあっくん大魔王が驚く
・敵を炙りだそうとあっくん大魔王が投げたグレネードにoddaiが驚く
・万楽えねが投げたグレネードに、上階を探索していたあっくん大魔王が当たりかける
最初の犠牲者はまさかの・・・
本放送(01:07:52~01:09:20 約1分)
渋谷ハル:これやりましたね。
SUMOMOXqX:これはバイクでちょっと横転しちゃった感じですか?
開始から7分を過ぎたころ、ついに最初の脱落者が発生します。しかもそれは戦闘によるものではなく、事故によるものでした・・・
黒乃ハクト視点(00:09:00~00:11:19 約2分)
「ぶいらいぶ」の犬神もふさんと白梅さんは、バイク2人乗りして移動していました。最初は運転に自身を見せていた犬神さんでしたが・・・。
犬神もふ:バイクの運転プロかもしれん。
白梅:やっばプロじゃん、プロじゃん!卍、マジ卍!オラオラ!
白梅&犬神もふ:アーッ!
バイクが転倒。運悪く2人とも気絶状態になってしまいました。最も近くにいた黒乃ハクトさんが蘇生に向かうものの、途中障害物に阻まれて到着が遅れてしまいます。白梅さんの蘇生はなんとか間に合いましたが、犬神もふさんが最初の脱落者になってしまいました。
犬神もふ:バイクなんか運転するんじゃなかった・・・。
交通安全教習ビデオのようなセリフと共にあえなくリタイアとなりました。
(画像クリックで該当時間から動画を再生できます)
引用元:【PUBG VTuber最協決定戦】ぶいらいぶ動物園視点 第1試合から【黒乃ハクト】
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ふくやマスター、ホロライブとニアミス
本放送(1:11:06~1:12:41 約2分)
ゲストチームの一つである「ホロライブ」は、「天王神マスターズ」のふくやマスターさんが潜む建物に、そうとはしらず侵入してしまいます。味方の連携意識が強いホロライブは常に固まって行動し、味方と距離が離れているふくやマスターさんもただ隠れるしかない状況に追い込まれてしまいました。
ふくやマスターさんが身を潜める階に「ホロライブ」のロボ子さんが近づき、万事休すかと思われましたが・・・。
ロボ子視点(00:23:41~00:25:37 約2分)
ロボ子さんの視点からは、敵の気配こそするものの特に危険そうな雰囲気はありません。
湊あくあ:あー漁られてる漁られてる
白上フブキ:漁られてる?
湊あくあ:気をつけてワンチャンいるかもしれないから。
ロボ子さん:OK。ワンパがいるってのはわかったもんね。
神楽彩視点(01:11:12~01:11:57 約30秒)
「天王神マスターズ」神楽彩さんの視点からは、敵と遭遇したふくやマスターさんの緊張感が伝わってきます。
ふくやマスター:(車の音を聞いて)来てますねこれ。・・・多分僕死にます。
ふくやマスター:敵います敵います。交戦します。
神楽彩:マスターのところだから・・・このへんかな・・・(地図を確認)
ふくやマスター:僕の部屋にいます。目の前にいます。
大会時点で「ソロでドン勝をとったことがない」と語っていたふくやマスターさんですが、ほかのメンバー3人を率いてリーダーのように指示を出す役割を担っていたのが印象的です。もしかしたらその落ち着いた声質でメンバーに安心を与える効果があったのかもしれません。
HybridNotes、紅葉杏虎の攻撃により全滅
本放送(1:12:47~1:13:27 約1分)
試合開始10分を過ぎたころ、範囲内に移動しようと車に乗っている「HybridNotes」を「紅葉杏虎」が襲撃する形で戦闘が始まりました。
渋谷ハル:これ「HybridNotes」と、もう1チーム「紅葉杏虎」。
SUMOMOXqX:これはガソスタ側にいるほう(紅葉杏虎)が有利とは思うんですけども。ガソリンスタンド側は南下して降りることもできるんですけど、山の上側(HybridNotes)は逃げ道が限られているので、倒れている味方を起こすのは困難じゃないかなと。
解説のSUMOMOXqXさんが指摘したように、戦局は「紅葉杏虎」側有利に展開していきました。
Rおじちゃん視点(1:18:20~1:21:49 約3分)
「HybridNotes」のRおじちゃん視点だと、さらに絶望的な状況であったことがわかります。
車で道を横断しようとしていたところで、紅_aKaさんの攻撃によりまずRおじちゃんが脱落。続いて有頂 天さん、横井bit子さんら2名も気絶。ひや.さんがただ一人残されるも、体力を1メモリ残しただけの瀕死の状態に陥ってしまいます。その後、懸命に範囲内に向けて走り続けましたが、回復アイテムは見つからず。あえなく電磁パルスのダメージで全滅となってしまいました。
Rおじちゃん:あれ、上手いチームだな。抜かれた。
有頂 天:いやー一発目か、1チーム目だねウチラのチーム。
横井bit子:最悪だ。
ホロライブが同士討ち?
本放送(1:13 :28~1:15:03 約2分)
渋谷ハル:あれ?「ホロライブ」?ロボ子選手味方2名ダウン・・・。今ジブリール選手のダウンをとったんですけど、その後味方のダウンをとってましたよね?
SUMOMOXqX:おそらく、味方ひとりと射線がかぶってしまって、相手を撃って倒せはしたんたんだけどももうひとりの味方を撃ってしまったと、言う感じなんじゃないかと。
渋谷ハル:今2ダウンしてたんですけど。僕の予想なんですけど、一人が間違えてチームキルしてしまったのに対して、チームキルした味方を敵だと勘違いしてもうひとりが倒しあったんじゃないか説が・・・。
ロボ子視点(00:25:12~00:27:30 約2分)
白上フブキ:いる!外いる!
(ロボ子、前にいた白上フブキ、湊あくあの2名をキル)
ロボ子:アーッ!待って!ネットワークが・・・。戻った戻った!ごめーん!
ロボ子さんの視点を見ると、SUMOMOXqXさんの説(味方と射線がかぶってしまった)が正しかったことがわかります。ロボ子さんは普段フレンドリーファイアのない環境でプレイしていたようで、大会がフレンドリーファイアありだということを知らなかったようです。味方を組成させる前に一度ネットワークエラーが表示されており、もし回復できていなければ危ないところでした。
ホロライブ VS 天王神マスターズの決着
本放送(1:15:12~1:17:37 約2分)
渋谷ハル:これでも、ホロライブが乗ってきた車じゃないですか?
SUMOMOXqX:はい、でも「とられた」ってことは気づいてますよ。
渋谷ハル:おお!あくあ選手!ダブルキル!
湊あくあ選手に味方を2人やられ、残り1人となったふくやマスターさんが果敢に挑みますが、衆寡敵せず「天王神マスターズ」は全滅。ところが、「ホロライブ」側からは見えない位置で、電磁パルスのダメージで倒れてしまったために、敵が全滅したとは知らない白上フブキさんは・・・。
ロボ子視点(00:28:10~00:30:17 約2分)
白上フブキ:あーごめん!グレ手前に投げちゃった!
神楽彩視点(1:15:00~1:17:03 約2分)
敗れはしたものの、撮れ高を作ったと喜ぶ「天王神マスターズ」の面々。勝利した「ホロライブ」も戦いに余計な時間を費やしたせいで安全地帯に移動できず、両チーム共倒れになってしまいました。
あがさ乱歩、4人の敵が眼前を通過
本放送(1:17:53~1:17:37 約2分)
4人がバラバラに隠れて長期の生存を目指す「四者四様」のあがさ乱歩さんが、敵の1チームと近距離で遭遇するも無傷で切り抜ける珍事が起こりました。
あがさ乱歩視点(00:28:48~00:29:27 約1分)
あがさ乱歩:あー敵発見しちゃった俺。
バーチャル探偵あるある:マジで?乱歩さんにカメラ移動しよ。・・・ばれない!意外とばれない!アガサーッ!まさかのスルー!
カガスタ VS Blue Destiny ダウンの取り合い
本放送(1:18:40~1:21:28 約3分)
ここで本放送の画面に、事前データから「最強」と目される「かがちゃむ」青猫えいむさんが登場。長距離のスナイプで車のタイヤを潰すなど、実力を匂わせるプレイが見受けられました。
渋谷ハル:「かがちゃむ」青猫えいむ。やっぱり許さないですね。相手の甘えというか。
その後、「カガスタ」と「Blue Destiny」が激突。お互いに複数のダウンを奪い合う激しいバトルを見せつけてくれました。
丑牡てぃあ視点(0:30:30~00:32:25 約2分)
「カガスタ」の視点からは、射貫まといさんが気絶させられたところから戦闘がスタートしていることがわかります。しかも、丑牡てぃあさんは背後から青猫えいむさんに狙われて気絶させられおり、2チームから挟撃されていたといえるでしょう。
海夜叉神視点(01:16 :57~01:19:51 約3分)
一方の「Blue Destiny」もキルログから青猫えいむさんの生存を確認して海夜叉神さんが恐怖心を吐露するなど、「かがちゃむ」を最も警戒している様子が伺えます。
海夜叉神:ゆきんこさん援護行ってあげて、私大丈夫!やばい!ぐんないさんやられた!
最初、海夜叉神さんのヘッドショットで機先を制した「Blue Destiny」でしたが、「カガスタ」の反撃によりぐんないさんがやられたため、海夜叉神さんはゆきんこさんを応援に差し向けました。その後、ゆきんこさんは敵チームの2名をキル。勝敗を決定づけます。
後方にいながら戦況を冷静に観察し、適切なタイミングでサポートを行った海夜叉神さんの判断力が勝利を導いた要因ではないでしょうか。
有利なポジションを巡る戦い
本放送(1:23:04~1:25:05 約2分)
戦いも中盤~終盤戦に差し掛かってきました。各チームとも電磁パルスに追われて安全地帯の中央に近づき、遭遇する機会が多くなってきます。このあたりの主な出来事は以下のとおりです。
・「おだのぶキス部」、「M4Girls」とにらみ合い
・その背後をひとり走り抜ける「持たざる者」サムズ・ボボ
・「ゲーマーズ」葛葉、物資を取りに行くも「紅葉杏虎」にやられる
こうした、有利なポジションを巡る戦いの中で徐々にアドバンテージを獲得していったのが優勝候補と目されていた「かがちゃむ」でした。
陣取っている山の左右から「IRIAM」、「Blue Destiny」にはさみうちにされるものの、メンバーが互いに背後をカバーしあい、青猫えいむさんがまず「IRIAM」を全滅。危なげなく包囲を回避します。
味方の犠牲と引き換えに
本放送(1:26:49~1:29: 24 約2分)
このあたりで徐々に有力なチームも姿を消すか、もしくはメンバーを失う場面が増えていきます。にじさんじゲーマーズもそのひとつ。先に葛葉さんを失い、3人となった状態で戦ってきましたが、ここで「かがちゃむ」などのチームと接近します。
叶視点(00:33:20~00:35:55 約2分)
まず赤羽葉子さんがダウン。キルログから相手が青猫えいむさんだと知った叶さんは、蘇生している最中を狙われるのを恐れ、やむなく後退します。その先で遭遇したのは「おだのぶキス部」でした。
たかさき咲視点(00:54:38~00:57:41 約3分)
「ゲーマーズ」が「かがちゃむ」と接触したころ、「おだのぶキス部」は、「暗殺者」と戦っていました。おだのぶさんを失いながらもなんとか勝利します。
梔子スイ:ドリンクまきまきする。
たかさき咲:ドリンクをまくな!
梔子スイ:ドリンクをまくとな、花が咲くんや。枯れ木に。
おだのぶ:へぇー。
直後に「紅葉杏虎」に敗れはしたものの、強豪と目される「ゲーマーズ」を倒せたことに皆満足していた様子です。
地の利を得られなかった「ばぶみMAX END GODDESS」
本放送(1:29:33~1:33:55 約4分)
戦いは終盤戦に突入。それまでに確保したポジションの有利さと、安全地帯の収縮がさまざまなチームの明暗を分けていきます。
渋谷ハル:「Blue Destiny」と「乱鬼流」、2チームが同じ集落にいる状況。
SUMOMOXqX:ここは間違いなくエリアから外れてしまうので、次の収縮では間違いなく先頭を切るかと思います。
神楽めあ視点(00:39:32~00:42 :06 約3分)
「BMGD」側の視点で見ると、激しい十字砲火にさらされるなか、かろうじてスモークグレネードで耐えしのんでいたことがわかります。苦しい状況でしたが、神楽めあさんが青猫えいむさんをダウンさせるという金星をあげました。
神楽めあ:あっ青猫えいむじゃん!ヒャハハ!!
しかし、有利な地形にいることもあって青猫えいむさんは蘇生。今度は神楽めあさんが逆にダウンさせらてしまいました。
稲荷くろむ視点(1:18:34~1:20:54 約2分)
周囲に良い遮蔽物のない「BMGD」は味方をダウンさせられても蘇生するのが難しく、ひとり、またひとりと倒れていきます。最後に生き残った稲荷くろむさんは、流川ルカさん、ぐんないさん、ゆきんこさんから立て続けにダウンを奪い、1人で「Blue Destiny」を押さえつけますが、蘇生したゆきんこさんに倒されてしまいました。
海夜叉神視点(01:29:30~01:32:07 約3分)
範囲の収縮に合わせて建物を出た「Blue Destiny」。近くのあばら家に身を潜めるも、後方を警戒していた流川ルカさんを失います。電磁パルスが文字通り背中のすぐ後ろに迫る中、「BMGD」稲荷くろむさんと戦い勝利をもぎ取ります。
勝利の決め手は「仲良し度」
本放送(01:33:58~01:36:39 約3分)
渋谷ハル:現在生き残っているのは「紅葉杏虎」よりゆる杏子選手、「乱鬼流」より白雪レイド選手、「Blue Destiny」よりゆきんこ選手と海夜叉神選手。
残り3チーム、勝利を手にしたのは果たして・・・?
SUMOMOXqX:最後、ふたりとも同じ位置にいるんじゃなくて、ふたりとも射線の位置を変えてね。色んな方向からグレネード投げれるところまでいったので。そういう連携の良さが生きたんじゃないでしょうか。仲良し度ですよ。
ゆる杏子視点(01:23:21~01:24:04 約1分)
3チームの中では最も上の位置を抑えていたものの、「Blue Destiny」との戦闘中に「乱鬼流」から背後を狙われる形になりました。
白雪レイド視点(日ノ隈らん放送より)(00:54:46~00:56:47 約2分)
すでに脱落した青猫えいむさんがまだ生き残っていると勘違いしていた様子なので、もしかしたらそのことが最後の動きに影響を与えていたのかもしれません。
海夜叉神視点(01:32:07~01:34:46 約2分)
勝負の決め手となった最後のグレネードは、敵を目視できていない状況で位置だけを頼りに投げていたようです。
海夜叉神視点:よっしゃぁぁぁぁ!!!海夜叉神グレネードぉぉぉぉ!!!
ドン勝インタビュー
本放送(01:39:39~01:52:32 約13分)
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(オープニング~その他の試合の記事)